こんにちは、ハクです。
「看護師の経験を使って、ライターの副業はできるのかな」
「文章を書くのは嫌いではないけれど、仕事として続けられるかは分からない」
副業を探していて、Webライターの仕事が気になっている方もいると思います。
僕はクラウドワークスとココナラで、漫画のまとめ記事、看護師国家試験の解答解説、看護師のエピソードを書く仕事を経験しました。ただ、今は依頼を受けるライターの仕事を辞めています。
この記事では、経験した仕事内容と当時の報酬、続かなかった理由を紹介します。始める前に確認しておきたいこともまとめたので、自分に合う働き方かを考える参考にしてください。

僕の場合、続かなかった理由は納期や書くテーマ、当時の単価にありました。文章を書くこと自体は好きなので、今もブログは続けています。
・看護師が経験した3種類の執筆案件と報酬
・僕が副業ライターを辞めた理由
・ライターを辞めてもブログを続けている理由
・初心者が応募前に確認したいことと、始める流れ
結論:看護師の副業ライターは仕事内容と条件で選ぼう
看護師の知識や経験を使う執筆の仕事はあります。僕も、国家試験の解答解説や看護師のエピソードを書く仕事を経験しました。
ただ、始めるときは「看護師の経験が使えるか」に加えて、何を書くのか、いつまでに仕上げるのか、どんな条件で引き受けるのかまで確認してほしいと思います。
僕は文章を書くことが好きですが、依頼された記事を書く働き方は続きませんでした。ここは、実際にやってみないと分かりにくいところでした。
依頼されたテーマや条件に沿って文章を書く
副業ライターは、依頼されたテーマや条件に沿って文章を書く仕事です。
何を書くか、誰に向けて書くか、文字数や納期をどうするか。こうした条件を確認し、合意した内容を形にしていきます。
案件によっては本文を書くほかに、構成を考えたり、画像を選んだりする作業が含まれることもあります。
「記事を書く仕事」という名前だけで判断せず、どこまで担当するのかを見ておきたいところです。
看護の知識を使う仕事も、医療以外の仕事もある
看護師ライターと聞くと、病気や看護について詳しく解説する仕事を想像するかもしれません。
僕が経験した仕事には、看護の知識を使う国家試験の解説もあれば、看護師のエピソードを書くものもありました。漫画のまとめ記事という、医療以外の仕事もしています。
看護師として何を書けるかを考えつつ、自分の関心がある分野も含めて探すと、仕事内容を比べやすくなると思います。
僕が経験した3種類のライター案件と報酬

まず、僕が経験した仕事を整理します。
| 仕事内容 | 利用サービス | 当時の報酬 | 作業について分かっていること |
|---|---|---|---|
| 漫画のまとめ記事 | クラウドワークス | 文字単価0.5円、約1,000円 | 完成まで約2日 |
| 看護師国家試験の解答解説 | クラウドワークス | 約1,000円 | 完成まで約3日 |
| 看護師のエピソード執筆 | ココナラ | 約2,000円 | 完成まで約1日 |
※金額・日数は、当時の記憶に基づく概算です。僕が受けた案件の例であり、現在の相場を示すものではありません。
クラウドワークスで漫画のまとめ記事を書いた
クラウドワークスでは、漫画のまとめサイトに掲載する文章を書きました。
文字単価は0.5円で、報酬は約1,000円。完成までには2日ほどかかりました。
ただし、2日間ずっと作業していたという意味ではありません。空いている夜勤前の時間や休みの日に行いました。
それでも、僕が受けた仕事については「完成までにかかった日数」と「報酬」の両方を見ると、作業のイメージが少し持ちやすくなると思います。
クラウドワークスで看護師国家試験の解答解説を書いた
看護師国家試験の答えを解説する仕事も、クラウドワークスで経験しました。
こちらは、看護に関する知識を使って文章を書く仕事です。看護師の経験を副業に使いたい方には、こうした内容もあると知ってもらえる具体例だと思います。
報酬は、記憶では漫画のまとめ記事と同じくらいでした。
ココナラで看護師のエピソードを書いた
ココナラでは、看護師のエピソードのような文章を書く仕事を経験しました。
報酬は約2,000円だったと記憶しています。
僕が経験した執筆には、国家試験のように知識を説明する内容と、看護師にまつわるエピソードを書く内容の両方がありました。同じ「看護師の執筆」でも、求められる文章は違います。
仕事内容を見るときは、自分がその文章を書いてみたいと思えるかも、確認しておくとよいと思います。
ココナラが気になる方はこちらから→スキルのフリマ【ココナラ】
僕が副業ライターを辞めた3つの理由
僕はその後、依頼を受けるライターの仕事を辞めました。
理由は、納期があること、興味のないテーマを書くこと、当時の文字単価です。それぞれ、僕がどう感じていたかをお伝えします。
納期を意識して書くことが負担になった
依頼された記事には、仕上げる期限があります。
自分の気持ちだけで「今日は書かなくてもいい」とは決められません。引き受けた以上は、納期に間に合うように進める必要があります。
仕事としては当然のことですが、僕にはその期限を意識して書くことが負担でした。
これから始める方は、勤務表や普段の生活を見ながら、いつ作業できるかを考えてみてください。休みの日があることと、その日に執筆する余裕があることは、分けて考えると予定を立てやすいと思います。
興味のないテーマを書くことがつまらなくなった
僕は、自分の書きたいことを書くのは好きです。
一方で、仕事として依頼されると、自分が興味を持てない内容を書くこともあります。それがつまらなくなり、続かなくなりました。
知識があって書けそうなテーマでも、その内容を書き続けたいかは別に考えておきたいところです。
募集を読むときには、報酬や文字数と一緒に「このテーマについて調べたり、文章にまとめたりしたいか」も見てみてください。僕にとっては、その関心の有無が続けやすさに関わっていました。
当時の低い文字単価も、続かなかった理由だった
当時受けた案件の文字単価が低かったことも、辞めた理由の一つだと思います。
漫画のまとめ記事は文字単価0.5円で、報酬は約1,000円でした。始めたばかりだったこともあると思いますが、その単価の低さも、続ける気持ちに影響していたと思います。
これは、僕が当時経験した案件についての話です。看護師のライター案件がすべて同じ単価というわけではありません。
応募前には金額と作業内容を一緒に見て、自分が納得して取り組める条件かを考えてほしいです。「初心者だから」という理由だけで、負担の大きい条件を受け入れる必要はないと思います。

ライターを辞めた僕がブログを続けている理由
ライターの仕事は辞めましたが、今もこうしてブログを書いています。
僕には、自分が書きたいことを自分の文章で伝える方が合っていました。
自分が書きたいテーマを選べる
ブログでは、自分が書きたいと思ったことをテーマにできます。
誰かから指定された内容に合わせる必要がなく、自分の関心があることを書ける。そのため、僕はブログでは文章を書くこと自体にあまり疲れを感じません。
書く内容への関心があると、文章を書くときの感覚も違います。僕がブログを続けている理由は、そこにあります。
依頼された記事とは、書くときの感覚が違う
ライターもブログも、文章を書く点は同じです。
ただ、依頼された条件に沿って仕上げることと、自分が伝えたいことを書くことでは、僕にとっての負担が違いました。
ライターを試して合わないと感じても、それだけで「自分は文章を書くことに向いていない」と決めなくてよいと思います。僕は受注する仕事を辞めた後も、文章を書いています。
自分の書きたいことを発信するブログに興味がある方は、始め方や運営の流れを入門書で確認してみるのも一つの方法です。
看護師が副業ライターを始める前に確認したいこと
これから始める方には、応募前に次の4つを確認することをおすすめします。
仕事内容を読んで分からない点があれば、引き受ける前に確認しておくと、自分が担当する範囲を判断しやすくなります。
| 確認すること | 具体的に見る点 |
|---|---|
| テーマへの興味 | 書けそうか、調べながら取り組みたい内容か |
| 本業と両立できる納期 | 勤務や生活の予定を踏まえ、作業する時間を確保できるか |
| 報酬と作業範囲 | 文字数のほか、構成・調べ物・画像選定・入稿など、何を担当するか |
| 修正対応の条件 | 修正の範囲や期限、追加の依頼があった場合の扱い |
たとえば「本文を書く仕事」と思って応募しても、募集内容には画像の選定や入稿まで含まれているかもしれません。金額が同じでも、担当する作業が違えば必要な時間は変わります。
納期を見るときも、最初の原稿を出す日だけでなく、その後に修正があった場合の予定まで考えておくとよいと思います。
また、始める前に勤務先の副業に関する規定や、必要な届出・許可の手続きを確認してください。厚生労働省も、勤務先のルールを確認したうえで副業を選ぶよう案内しています。
初心者が副業ライターを始める流れ
これから始めるなら、書きたいテーマを整理し、条件の合う仕事を探すところから進めてみてください。最初からたくさん引き受けず、実際の負担を確かめることも大切です。
自分が書けるテーマを整理する
まずは、自分が書けそうなテーマを書き出してみましょう。
・看護師として学んできたこと
・仕事内容や働き方について説明できること
・趣味など、普段から関心を持っていること
その中から、「知識がある」だけでなく「文章にして伝えてみたい」と思えるテーマを選んでみてください。
募集条件を確認して応募する
書きたい分野が見えてきたら、募集されている仕事内容を確認します。
応募するときは、求められている経験や作業内容に合わせて、自分が対応できることを具体的に伝えましょう。
たとえば、書ける分野、経験のある仕事、対応できる作業量などです。見本の文章を求められた場合も、過去に納品した原稿を自由に使ってよいとは限らないので、公開・提示できる内容かを確認してください。
応募先を決める前に、テーマ・納期・報酬・作業範囲をもう一度見直しておくと、条件だけを見落として引き受けることを防ぎやすくなります。
小さな案件で負担と相性を確かめる
最初は、作業範囲や件数を把握しやすい案件から、自分に合うか確かめるとよいと思います。
「小さく始める」は、安い仕事を受け続けるという意味ではありません。引き受ける量を調整し、実際にどのくらい時間がかかるかを知るためです。
終わった後は、次の点を振り返ってみてください。
・実際の作業に何時間かかったか
・そのテーマをまた書きたいと思えるか
・納期までに進めることが負担にならなかったか
・報酬と作業量に納得できたか
続けたいと思えたら、次の案件を検討できます。条件や内容を変えてみることもできますし、受けている仕事を終えたうえで、次の依頼を引き受けない選択もあります。
まとめ|仕事内容と条件を見て、自分に合うか判断しよう
僕は副業ライターとして、漫画のまとめ記事、看護師国家試験の解答解説、看護師のエピソードを書く仕事を経験しました。
ただ、納期を意識する負担や、興味のない内容を書くつまらなさ、当時の低い文字単価もあり、依頼を受ける仕事は辞めています。一方で、自分の書きたいことを書けるブログは続けています。
これから始める方には、次の4つを確認してほしいと思います。
・自分が書きたいと思えるテーマか
・本業と両立できる納期か
・報酬と作業範囲に納得できるか
・修正への対応も含めて引き受けられるか
看護師の経験を使える仕事であっても、続けやすいかどうかは仕事内容や条件によって違います。まずは募集内容を一つ読んで、自分なら引き受けられそうか考えてみてください。

僕には、自分の書きたいことを書けるブログが合っていました。ライターを始めるなら、どんな文章を書く仕事なのかまで見て、自分に合う条件を選んでほしいと思います。


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