新人看護師が最初にやるべき勉強法5つ【効率よく知識を身につけるコツ】 |

新人看護師が最初にやるべき勉強法5つ【効率よく知識を身につけるコツ】

転職・キャリア

こんにちは、ハクです。

「勉強しなきゃとは思うけど、何から手をつければいいかわからない」

新人看護師あるあるですよね。仕事から帰ってきたら疲れているし、教科書を開いても頭に入らない。そんな経験、僕にもありました。

この記事では、新人看護師が効率よく知識を身につけるための勉強法を5つ紹介します。全部やる必要はないので、自分に合いそうなものから試してみてください。

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この記事を書いた人

ハク救急・ICU看護師

救命救急センター勤務歴10年以上の現役ナース。認定看護師として院内教育・急変対応研修や学生への講義講師も担当。現場のリアルな経験をもとに記事を書いています。

この記事でわかること

新人のうちに勉強習慣をつけるべき理由・続けやすい勉強法5つ・参考書選びのコツ

ハク
ハク

僕も新人のころ、「何を勉強すればいいかわからない」状態でした。あれこれ手を出して全部中途半端になるのが一番もったいないパターンです。まず一つだけ続けてみてください。

なぜ新人のうちに勉強習慣をつけるべきか

看護師の仕事は「知識」と「経験」の両輪で成り立っています。経験は毎日の仕事で積み上がりますが、知識は意識的に勉強しないと身につきません。

新人のうちに勉強習慣をつけておくと、こういったことが変わってきます。

・先輩の言っていることが理解できるようになる

・急変時に落ち着いて動けるようになる

・3年目以降のキャリアの選択肢が広がる

逆に「なんとなく働いているだけ」だと、3年たっても自信がつかないままになりやすいです。

新人看護師におすすめの勉強法5つ

① その日わからなかったことをその日のうちにメモする

勉強の基本はここです。仕事中に「これどういう意味だろう」と思ったことを、スマホのメモでもポケットノートでも何でもいいので記録しておく。

帰宅後にそのメモを見て、1つだけ調べる。これだけでOKです。

全部調べようとしなくていいです。1日1つを継続する方が長続きします。

② 疾患の「なぜ」を理解する

「血圧が下がったらどうするか」より「なぜ血圧が下がるのか」を理解する方が応用が効きます。

たとえば血圧低下ひとつとっても、出血による循環血液量の低下・心機能の低下・血管拡張(敗血症など)と、原因によって対応が変わります。

病態生理を意識して勉強すると、知識がつながりやすくなります。救急外来でのABCD評価など、基本の型と組み合わせて覚えると理解が深まります。

👉 救急外来でのABCD評価とは?

③ 参考書は1冊に絞る

「いい参考書を探す時間」で勉強した気になるのが一番もったいないパターンです。

新人のうちは病態生理系の本1冊と、職場でよく使う薬剤の添付文書の2つで十分です。あれこれ買わなくていいです。

iPadで勉強する方法も参考にしてみてください。教科書をPDF化して持ち歩くだけで、勉強のハードルがぐっと下がります。

👉 看護師がiPadで勉強する方法

④ 先輩の動きを「なぜ」と一緒に観察する

先輩が処置をしているとき、ただ見ているだけでなく「なぜそうしているのか」を意識して観察する。わからなかったら後でこっそり聞く。

「あの先輩はルートを取るとき必ず駆血帯をここで外す、なぜだろう」こういう小さな疑問を積み重ねると、臨床的な感覚が育ちます。

⑤ 勉強する時間を固定する

「時間があったら勉強する」は絶対続きません。

夜勤明けの翌日の朝30分・休日の昼食後15分など、時間を決めて習慣にするのがポイントです。短くていいです。毎日続けることの方が大事です。

勉強と並行してキャリアも考えよう

新人のうちは目の前の仕事で精一杯ですが、2〜3年目になると「このまま今の職場でいいのか」という気持ちが出てきます。

ICUや救急など専門性の高い分野に興味があるなら、早めに情報収集しておくのがおすすめです。看護師専門の転職サポートは無料で使えて、希望の診療科や働き方に合った求人を紹介してもらえます。

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まとめ

・その日のわからないことをメモして1つだけ調べる

・疾患の「なぜ」を意識して病態生理から理解する

・参考書は1冊に絞る

・先輩の動きを「なぜ」と一緒に観察する

・勉強時間を固定して習慣にする

勉強は量より継続です。完璧にやろうとせず、小さく続けることを意識してみてください。

ハク
ハク

1日1つ調べる習慣が、3年後に大きな差になります。今日わからなかったことを1つだけ調べるところから始めてみてください。

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