こんにちは、ハクです。
「看護師の転職サイトってたくさんあるけど、結局どれを使えばいいの?」
「何社も登録すると電話やLINEが増えて大変そう」
「口コミを見ても、どの転職サイトもおすすめと書いてあって違いが分からない」
転職を考え始めたとき、僕も同じように迷った経験があります。
看護師向けの転職サイトはたくさんありますが、大切なのは「一番おすすめの転職サイト」を探すことではありません。自分が転職で何を変えたいのかを整理して、その目的に合ったサービスを選ぶことです。
この中で僕自身が実際に登録し、担当者とやり取りしたのはレバウェル看護です。
この記事では、レバウェル看護については僕自身の利用経験をもとに、ジョブサポ看護師・ナースラシク・ナースJJについては公開されているサービス情報をもとに比較していきます。
実体験があるサービスと、公開情報から整理したサービス。この2つをきちんと分けながら、それぞれの特徴と選び方を見ていきます。

僕自身が実際に利用したのはレバウェル看護です。それ以外は公開されているサービス情報をもとに比較しています。どちらの立場で書いているかを分けながら見ていきましょう。
・看護師転職サイト4社の違い
・自分に合う転職サイトの選び方
・複数の転職サイトを使うときの考え方
・転職サイトを使わない方がいいケース
・転職サイトを使って失敗しないためのポイント
看護師転職サイト4社を比較|利用経験も含めて整理
まずは、今回紹介する4サービスの違いを簡単に整理しておきます。
| 転職サービス | 僕の利用経験 | 比較の根拠 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| レバウェル看護 | あり | 実体験+公開情報で紹介 | まず求人の選択肢を確認したい人 |
| ジョブサポ看護師 | なし | 公開情報をもとに比較 | サービス内容を確認しながら相談先を探したい人 |
| ナースラシク | なし | 公開情報をもとに比較 | 働き方について相談できるサービスを探したい人 |
| ナースJJ | なし | 公開情報をもとに比較 | 求人検索や職場情報も確認したい人 |
こうして4社を並べてみると、サービス内容や特徴はそれぞれ違います。
だからこそ、最初から「この1社が絶対に一番」と決めつけるより、自分が何を知りたいのかを基準に選んでいく方が分かりやすいと思います。
レバウェル看護の公式サイトはこちら→看護師の求人・転職・募集なら【レバウェル看護】
結論|最初から何社も登録する必要はない
転職サイトは、最初から何社も登録しなければいけないものではありません。
まず1社を使ってみて、希望する求人や必要な情報が足りないと感じたら、別のサービスを追加して比較する。そんな進め方でも十分です。
登録するサービスが増えるほど、求人の管理や担当者との電話、LINEやメール、面談の日程調整も増えていきます。
特に夜勤や不規則勤務がある看護師にとって、複数の担当者と同時にやり取りするのは、意外と負担になるものです。
何社使うかよりも、「自分が欲しい求人や情報が得られているか」。そこで判断する方が大切です。
看護師転職サイトを選ぶときに確認したい6つ

転職サイトを選ぶときは、知名度やランキングだけを見る必要はありません。次のポイントを確認してみてください。
希望する地域の求人があるか
最初に確認したいのは、自分が働きたい地域の求人があるかどうかです。「全国対応」と書かれていても、地域によって求人の数や種類は変わってきます。
特に地方で転職する場合は、一つのサービスだけを見て「この地域には良い求人がない」と判断せず、必要に応じて別の探し方も試してみてください。
希望する職場の求人があるか
看護師の職場は、病院だけではありません。
クリニック、訪問看護、介護施設、健診、企業など、働く場所によって仕事内容や勤務条件は大きく変わります。
「夜勤を減らしたい」のか、「急性期看護は続けたい」のか。目的によって探すべき求人も違ってきます。
まずは「今の職場の何を変えたいのか」を整理してみることから始めてみてください。
【関連記事】看護師が転職を考えたら何から始める?辞める前にやるべきことと転職の進め方
求人票に載らない情報を確認できるか
僕が転職先を探すなら、給料だけでは決めません。
気になるのは、残業、夜勤体制、中途採用者への教育、休日、職場の雰囲気など、求人票だけでは見えてこない部分です。
サービスによって把握している情報は異なります。気になる病院があれば、「求人票以外に分かっていることはありますか?」と一度聞いてみるのもひとつの方法です。
連絡方法や頻度が自分に合っているか
これは、夜勤をする看護師にとって特に重要なポイントです。
僕自身、レバウェル看護を利用した際には、登録後の連絡が多いと感じる場面がありました。
電話に出られる時間帯や、LINE・メールなど希望する連絡方法をあらかじめ相談しておくと、ぐっと使いやすくなります。
担当者との相性が合うか
転職サービスそのものの評判と、担当者との相性は、分けて考えた方がいいと思います。
希望と違う求人ばかり紹介される、転職を急かされる。こうしたやり取りに違和感があるときは、その担当者の意見だけで転職先を決めないことが大切です。
運営会社を確認する
初めて利用する転職サービスでは、誰が運営しているのかも、あわせて確認しておきましょう。
個人情報や転職先に関わるサービスだからこそ、運営会社やサービス内容を確認してから利用することが大切です。
看護師転職サイト4社の特徴を比較
ここからは、4つのサービスをそれぞれ紹介していきます。
レバウェル看護は僕自身の利用経験も含めて紹介し、それ以外の3サービスについては公開されているサービス情報をもとに整理しています。
レバウェル看護|実際に登録して利用したサービス
今回紹介する4サービスの中で、僕自身が実際に登録して担当者とやり取りしたのが、このレバウェル看護です。
僕は今すぐ転職すると決めていない状態で、他院の求人や、自分の経験でどんな選択肢があるのかを知るために登録しました。
実際に「今すぐ転職するつもりではなく、情報収集が目的」と伝えても、問題なく利用できました。
実際に使ってよかったところ
・他院の求人を確認できた
・転職時期が未定でも相談できた
・担当者へ求人について質問できた
・LINEなどを使ってやり取りできた
気になったところ
僕の場合、登録後は連絡が続き、「少し多いな」と感じることがありました。
電話に出られない時間帯がある場合は、最初に連絡方法や希望時間を伝えておいた方が、ストレスなく使えると思います。
レバウェル看護については、実際に使ったときの流れや感じたことを、別の記事でもう少し詳しくまとめています。
【参考記事】レバウェル看護の評判は?実際に登録した看護師が口コミ・電話・デメリットを解説
ジョブサポ看護師|サービス内容を確認して比較
ジョブサポ看護師について、僕自身の利用経験はありません。
そのため、ここでは公開されているサービス情報をもとに整理します。
転職サービスを選ぶ際は、希望地域の求人、希望する施設形態、相談できる内容などを公式サイトで確認したうえで、自分の目的に合うかどうか判断してみてください。
利用前に確認したいこと
・希望する地域の求人を扱っているか
・希望する施設や働き方に対応しているか
・どこまで転職相談を受けられるか
・連絡方法やサポートの流れ
ナースラシク|働き方について相談したい人の比較候補
ナースラシクについても、僕自身は利用していません。
サービス内容や対応地域、現在扱っている求人は時期によって変わる可能性があるため、登録前に公式ページで確認しておきましょう。
利用前に確認したいこと
・現在の対応地域
・希望する職種や施設の求人があるか
・相談や求人紹介の流れ
・連絡方法
ナースJJ|求人検索や職場情報も確認したい人の比較候補
ナースJJについても、僕自身の利用経験はありません。
この記事では比較対象のひとつとして紹介していますが、実際に利用したレビューではなく、公開されているサービス情報をもとに整理したものです。
気になる場合は、自分の地域でどんな求人が掲載されているか、どのような転職支援を受けられるかを一度確認してみてください。
利用前に確認したいこと
・希望地域の求人
・求人検索の条件
・職場情報として確認できる内容
・転職サポートの利用方法
ナースJJの求人検索や転職サポート、オファー機能などについては、別の記事で詳しく整理しています。僕自身は利用していないため、実体験ではなく現在の公式情報をもとにまとめています。
【関連記事】ナースJJの評判は?特徴・メリット・注意点を現役看護師が解説
ナースJJの公式サイトはこちら→看護師転職サイト『ナースJJ』
看護師転職サイトは複数登録しても大丈夫?
複数の転職サービスを併用すること自体は、もちろん可能です。
ただし、必ず複数登録しなければいけないわけではありません。
まず一つのサービスを使ってみて、求人や情報が足りない場合に別のサービスを追加する。そんな進め方でも十分です。
複数サービスを使う場合は、求人や連絡の管理が増えてくる点にも注意してください。
同じ求人へ重複して応募しない
複数サービスを使う場合は、同じ病院へ別々のサービスから重複して応募しないよう、きちんと管理する必要があります。
すでに応募している求人がある場合は、そのことを担当者へ早めに伝えておきましょう。

看護師転職サイトを使わない方がいい人もいる
看護師が転職するときも、必ず転職サイトを使わなければならないわけではありません。
行きたい病院がすでに決まっている
転職したい病院がすでに決まっているなら、まず病院の採用ページを確認してみてください。
直接応募を受け付けている場合は、転職サイトを経由しないという選択肢もあります。
公立病院など自分で採用情報を確認できる
自治体病院や公的病院などは、採用試験の日程や応募条件を公式サイトで公開している場合があります。
転職サービスだけに頼らず、病院や自治体の採用情報も直接確認してみてください。
担当者とのやり取りをしたくない
転職サービスを利用すると、担当者との連絡が発生する場合があります。
自分で求人を探して応募したい人は、直接応募など別の方法の方が合っているかもしれません。
看護師転職サイトを使って失敗しないための5つのポイント

希望条件を「絶対条件」と「できれば」に分ける
希望条件をすべて満たす求人だけを探すと、候補がどんどん少なくなってしまうことがあります。
僕なら、絶対に譲れない条件と、できれば叶えたい条件に分けて考えます。
何を一番変えたいのかを先に決めておくと、求人を判断しやすくなります。
求人票だけで決めない
求人票だけでは分からない情報も、当然あります。
気になる求人があれば、教育体制、夜勤体制、残業など、自分が重視する項目を具体的に確認してみてください。
紹介された求人へ必ず応募する必要はない
求人を紹介されても、条件が合わなければ無理に応募する必要はありません。
転職するのは自分自身です。納得できるかどうかを、判断の基準にしてください。
担当者の意見だけで決めない
担当者から勧められた求人でも、自分でも病院のホームページなどを確認して判断するようにしましょう。
内定が出てから条件をもう一度確認する
給与、勤務時間、夜勤、休日、雇用形態などの重要な条件は、入職を決める前にもう一度確認しておいてください。
転職するか迷っている段階でも求人を見ていい
転職サイトに登録したからといって、その場ですぐ転職先を決める必要はありません。
僕自身も、レバウェル看護へ登録した時点では今すぐ転職する予定はなく、情報収集が目的でした。
他院の求人を見ることで、今の職場と給与、休日、勤務時間、仕事内容などを比較する材料になります。
比較した結果、「今の職場に残る」という判断になることも、もちろんあります。
転職するタイミングについては、こちらの記事で詳しく整理しています。
【関連記事】看護師の転職タイミングはいつ?何年目・何月がいいかを解説
救急・ICUから転職を考えている場合
僕は救急・集中治療領域で働いてきました。
救急やICUを離れたい場合も、まずは「何がつらいのか」を整理することが何より重要です。
救急そのものを離れたいのか、今の病院を変えたいのか、夜勤を変えたいのか。理由によって、次に選ぶべき職場は変わってきます。
【関連記事】救急看護師の転職先はどこ?救急経験を活かせる職場と転職の進め方
【関連記事】ICU看護師を辞めたい|限界を感じたときの考え方と転職先
まとめ|転職サイトは「一番おすすめ」ではなく目的で選ぶ
看護師転職サイトは、どこか1社がすべての看護師にとって一番、というものではありません。
僕自身が実際に利用したのはレバウェル看護です。残り3サービスについては、公開情報をもとに比較しています。
何社使うかよりも、自分が転職で何を変えたいのか、どんな情報が必要なのかを考えて選ぶことが大切です。
転職する。今の職場に残る。部署を変える。働き方を変える。どれも、立派な選択肢です。
転職活動についてもう少し整理してから動きたい場合は、こちらの記事も参考にしてみてください。
【関連記事】看護師が転職を考えたら何から始める?辞める前にやるべきことと転職の進め方

僕なら「今の仕事で何を変えたいのか」を整理してから、まず自分に合いそうなサービスを確認します。それでも必要な情報が足りなければ、別のサービスも比較してみる。そのくらいの気持ちで十分だと思います。



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